長野県支部会設立準備会行われる
長野県から大阪の地で4年間の大学生活を送った同窓の仲間はいましたが、皆で集う機会がないまま、40余年が経ってしまいました。そんな中、この3月をもって、教職の現場から勇退される3名の大体大卒業6期生の「退職を祝う会」を後輩達で計画することになりました。同窓生に会の案内を呼びかけるために、名簿を探しましたが、平成6年度に発刊された同窓会名簿しか手元にありませんでしたので、大学同窓会事務局へ問い合わせをしたところ、3期生の先輩から22年度卒業の42期生までの長野県出身、在住者の名簿を手にすることができました。同窓会名簿では、29名の名前しか、掲載されていませんでしたが、地元の方々の情報を含め、65人の名前を得ることができました。その内、5名は連絡先不明の状態ですが、60名とは、家族への連絡を含め、案内の郵便物を届けることができました。
2月4日(土)、長野県の中心にある松本駅近くのホテルで、「退職を祝う会」を開催することができました。3期生の先輩も学校現場を退職後、再任用で学校勤務をしていましたが、この3月で、勇退されるということで、本県の先輩方4名の退職をそして新たなスタートを祝う会を行うことができました。県下から16名の参加者があり、盛大にそして心に残る会を行うことができました。会の中で、同窓会長野県支部の設立を提案したところ、満場一致で賛同を得られました。会の案内の回答の中でも、不参加者からも設立には賛成との返事をいただいていましたので、この1年で、会則の準備をし、役員の候補を決め、来年の2月2日(土)設立総会を行う予定で、会を閉じました。1年後には、長野県支部が皆さんの仲間入りをさせていただきます。よろしくお願いします。
11期生 横林 和俊