令和５年11月23日（木）勤労感謝の日に大阪新阪急ホテル「星月の間」において、午後１時から大阪体育大学第16期生同窓会を開催しました。

　開催にあたり、既に物故者となられた同期の方々の報告があり、黙とうを捧げました。

　今回の同窓会には65名の還暦を過ぎた同期が集うことになりましたが、学生時代と変わりない体型、学生時代と変わりある体型、様々な同期生とひと時を共にすることができました。着席ブッフェの料理もほぼ完食し、恒例の「各テーブルメンバー1分間スピーチ」では、参加者全員が各自の思いや近況を上手く伝えてくれました。仲間一人一人のスピーチに全員が聞き入っていたことがとても印象に残りました。きっとそこには、お互いの存在を認め合っていたこと、そしてこの思いがあるからこそ、これからも同期の同窓会が続くと確信できました。大阪からは遠い北海道や沖縄から参加された方々もおられ終始笑顔で散会の時を迎え、次回は4年後の再会を全員で約束し会場を後にしました。

　再会の約束時に「誰一人欠けることがないように」との言葉を耳にしたことが我々の生命欲を目覚めさせてくれた気がしました。

（幹事一同）