NEWSお知らせ

学内トピックス

2025.12.22

初芝橋本高校の生徒が熊取キャンパスを見学 先輩の在学生から大学生活の様子を聞きました

SDGs17の目標4
 初芝橋本高校の1年生68名が12月15日、大阪体育大学の熊取キャンパスを訪れ、先輩の在学生から大学生活の様子を聞きました。

 高校生は最初に、本学での学びの内容、教員免許や柔道黒帯など目指せる免許?資格のほか、群を抜いて親身なキャリア支援、就職実績などについて买球app哪个好部のスタッフから説明を受けました。

「なりたい職業」について考える生徒たち

「なりたい職業」について考える生徒たち

 次に、スポーツ科学部でスポーツマネジメントを専門とする冨山浩三教授の模擬授業「スポーツマネジメントを学ぶ」を体験し、スポーツをしたり?見たり?支えたりする環境は、自治体や企業、NPOなどといった組織が作り出していることを学びました。

模擬授業に聴き入る生徒たち

模擬授業に聴き入る生徒たち

 その後、学生生活報告では、初芝橋本高校OBの前瑛満さん(てるま?スポーツ科学部2年?硬式野球部男子)は、「保健体育の教員を目指していて、充実した施設に魅力を感じてこの大学を選んだ。授業の前後は部活動に打ち込み、1日の大半を大学で過ごしている」と充実した様子で話しました。

 同じくOBで高校在学中にデータ分析を学んだことをきっかけに、大学の部活動ではアナライザーとして活動している中井楓人さん(スポーツ科学部2年?硬式野球部男子)は、「アナライザーの経験から、将来は球団職員を目指している。この大学では2年生後期から『コース』を選択して勉強するが、(球団職員になるために)スポーツマネジメントコースを選択した」と夢に向かって前進する様子を後輩に伝えました。

大学生活の様子を後輩たちに伝える前瑛満さん(てるま?スポーツ科学部2年?初芝橋本高校)

大学生活の様子を後輩たちに伝える前瑛満さん(てるま?スポーツ科学部2年?初芝橋本高校)

アナライザーになったきっかけを後輩たちに話す中井楓人さん(スポーツ科学部2年?初芝橋本高校)

アナライザーになったきっかけを後輩たちに話す中井楓人さん(スポーツ科学部2年?初芝橋本高校)

 続いて、生徒たちは所属するクラブに分かれ、国際規格対応の畳を使用した柔道場、バスケットボール専用体育館、全米オープン会場と同じサーフェスのテニスコート、サッカー場、野球場や屋内野球練習場などのスポーツ施設を見学し、最後に中央棟前広場で記念写真を撮影しました。

 学校単位での大学見学について、詳しくは买球app哪个好部(072-453-7070)までお問い合わせください。

内野に甲子園球場の土と同じ産地の土を使用した野球場を案内する前瑛満さん、中井楓人さん

内野に甲子園球場の土と同じ産地の土を使用した野球場を案内する前瑛満さん、中井楓人さん

大学球界屈指の広さを誇る屋内野球練習場を見学する生徒たち

大学球界屈指の広さを誇る屋内野球練習場を見学する生徒たち

みんなで記念撮影

みんなで記念撮影

▲